良い姿勢と悪い姿勢

なぜ腰痛が起こるのでしょうか?

腰痛は、二足歩行である人間の宿命です。
ちょっとした姿勢の変化で腰に過度の負担がかかるため腰痛を起こします。

人間の背骨は横から見ると緩やかなS字カーブを描いており、内臓を保護したり上半身を支える役割をしています。
前かがみの姿勢が続いたり、逆に体が後ろに反り返るような姿勢が続くと、このS字カーブのバランスが崩れ腰痛のきっかけになります。

腰痛を予防するためにも、普段から長時間の同じ姿勢を避け、正しい姿勢を心がけるようにしましょう。
ただし、痛いのを無理してまで姿勢を正そうとすることはありません。痛みが強い時は、多少姿勢が悪くても痛くない姿勢の方がよい場合もあります。(【疼痛回避姿勢】といいます)

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